オレンジのクッションを付けたいかも。
1979年、屋外でカセットテープの音が楽しめるソニー ウォークマンの登場は画期的でした。細くて華奢なヘッドホンも特徴的で、あの形状に昭和を感じます。最近はレトロブームなのか、大型ヘッドホンへのアンチテーゼなのか、昭和を感じる華奢なヘッドホンを見かけるようになりました。
デザインコンシャスなオーディオブランド km5のBluetoothヘッドホン「Lightwear Headphones Hp1」も、その1つ。インナーイヤホンより開放的で、オーバーヘッドホンより軽く、シンプルなヴィジュアルが1周回って未来的に感じます。同社のCDプレイヤー「Instant Disk Audio CP1」および「Instant Disk Audio-CP2」との相性もカンペキです。
40mmドライバー搭載で高音質ですし、Bluetooth 5.4は低遅延で低消費電力。有線接続も可能で、周囲の音を自然に取り込めるトランスペアレント・モードと、雑音をカットするノイズキャンセル・モード、高音質マイクと通話時のノイズキャンセル機能もあります。
\#Hp1 先行発売決定/
新商品 Lightwear Headphones #Hp1 は、4月25日より #ビームス と #km5 オンラインストアで先行発売いたします。
ニュートロな空気感に、洗練された軽量/軽快デザイン。
最大24時間再生でワイヤレスと有線接続の両方をお楽しみいただけます。https://t.co/Hjhg98OTTU pic.twitter.com/Xf49jRhwfV
アーム部分にケーブルがないため、左右のユニットを別々に充電するのが独特です。無線イヤホンをアームでくっつけました、みたいな構造なんですね。付属のUSB-CケーブルはRとLとで二股になっているので、充電の手間はそんなに面倒ではなさそうですけども。
Image: km5大きなオーバーイヤーヘッドホンは音の粒まで耳に届きますが、外音が聴こえないのが利点でもあり難点。でも、重くて首や肩が疲れるのはツラいですよね。「Lightwear Headphones Hp1」のレトロフューチャリスティックなヴィジュアルは素敵ですし、気軽にかけて外出できる軽さがイイと思います。
BEAMS(ビームス)で先行発売なのも納得ですが…お値段2万2000円は気軽じゃない、かなぁ…?
km5 Bluetooth CDプレーヤー Instant Disk Audio-CP1(ホワイト) 18,700円 Amazonで見るPRSource: YouTube , X via km5