スマホもペットボトルも背負ったまま取り出せる通勤リュック「QUICK PACK officer」

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

毎朝の通勤、駅の改札前でスマホを取り出すためにリュックを下ろしたり、コンビニで買ったペットボトルを求めて、バッグの中をごそごそ探したり…。日々のちょっとした動作でも、積み重なると意外と面倒に感じませんか？

そんな“小さなストレス”を感じたことがある人にこそ試してほしいのが、新作となる通勤リュック「QUICK PACK officer」です。

使う人の行動が、ちゃんと考えられている仕様が非常に魅力的。ポケットの位置、取り出しやすさ、持ちやすさ。そのすべてが“効率よく、スマートに”日常をこなしたい人の味方になってくれます。

背負ったままスマホにアクセス。「スマポッケ」超便利です

こちら、「QUICK PACK officer」。ミニマルなデザインで傷がつきにくい高耐久特殊PUレザー採用しており、優れた撥水性を備えるなど、ベーシックな部分は従来のモデルを踏襲。そして専用レインカバーが付属しているので、天候に左右されずに持ち歩けます。

まず試してみて一番感動したのが、前面に配されたスマホ専用ポケット「スマポッケ」でした。リュックを下ろす必要がなく、手を伸ばせばスッとスマホが出せる。これ、想像以上に快適です。

しかも、入り口はマグネット式。パチッと閉じておけば中身が落ちない構造になっているので、移動中も安心感あり。大きめのスマホでもスッと出し入れできました。

「コンビニポケット」の“ちょこっと使い”がちょうどいい

同じくマグネット式のボタンで開閉でき、上部からアクセスできる「コンビニポケット」も秀逸です。たとえば、喉が渇いたときに買ったドリンクを、いちいちバッグの中にしまうのではなく、上からスッと入れておけるんです。

しかもこのポケット、ハーフオープン仕様になっていて、背負ったままでも下から取り出せます。手は入るけど、ペットボトルは抜け落ちない開口部のサイズ設計が絶妙です。この機能は暑くなるこれからの季節、日々の使いやすさに直結すると心底思いました。

中身の整理もスムーズ。なのに10.5Lの大容量！

収納力があると、中身がゴチャついてしまいがちなのが悩みでしたが、このリュックは違います。仕切りの数が多く、しかも見やすいメッシュポケット仕様。タブレットや財布、モバイルバッテリーにメガネケースなどを入れてみましたが、どれも整理しやすく、かつ取り出しやすいと感じました。

ダブルファスナー仕様でガバッと230°開くから、荷物の確認もスムーズ。左右どちらからもアクセスできるので、移動中でも出し入れがラクラクです。

ノートPCの収納にも抜かりなし。15.6インチまで対応の専用ポケットは、5mm厚のクッション素材でしっかり保護されていてるので、安心して持ち運べます。

通勤電車でバッグを膝に乗せながらサッとPCを取り出してメールをチェック。そんな“ちょい使い”にもピッタリなアクセス性。「持ち歩く前提」で設計されてる感じが、とても信頼できます。

貴重品は2つの背面ポケットへ

背面には、肌に一番近い位置に設計されたシークレットポケットが2つ。パスポートやカード、現金など「ちょっと人目が気になるけど、すぐ取り出したい」ものを入れておくのにうってつけです。

上下でファスナータイプとマグネットタイプに分かれているので、取り出す頻度や中身の重要度に合わせて、使い分けられる点も便利でした。

たっぷり入れても快適な背負い心地で、スタイリッシュ

実際に背負ってみても、非常に快適。肩にはワイドパッド入りのストラップが装備されているので、長時間の移動でも負担が少なく、出張や旅行でも使えそうです。

収納力も使い勝手も抜群なのに、見た目はスタイリッシュ。仕事でもプライベートでも違和感なく使用できます。

そしてやはり、スマホやペットボトルを取り出すとき、“探す手間”がなくなる快適さ、一度使うともう戻れません。慣れれば、リュックを後ろに背負ったままでもアクセスできますよ。

圧倒的な出し入れのしやすさで、日々の通勤や旅行を軽やかに変えてくれる「QUICK PACK officer」。詳細は、以下リンク先のページをぜひチェックしてみてください。

>>【3秒で収納】圧倒的に出し入れスムーズな快適通勤リュックでもう荷物を探さない

Photo: 山科拓郎

Source: machi-ya