薄くて軽くて涼しいって最高では?
今はまだ春なので、真夏の暑さを忘れているかもしれませんが、熱中症は命に関わるので装備はシッカリ揃えておくべし。
ワークマンの暑熱軽減ウェア「XShelter」シリーズは、薄いのに遮熱・UVカット・超軽量・超速乾など14種の機能を備えています。ジャケット、半袖シャツ、短パンなど種類が豊富です。
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暑熱軽減ウェア「XShelter」シリーズ✨新発売
14種類の暑熱リスク軽減機能を有した新素材‼️
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各商品にUVチェッカー搭載⚠️紫外線で色が変わる
外部エネルギーを断熱 持続的な冷却効果を実現
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2種類の機能糸を使い、生地の表と裏で機能性が違う構造が特徴。肌の汗などの水分を吸うのでベタベタしない超速乾。同時に水気が蒸発する時に熱を奪う気化熱でウェアの中が涼しくなります。
Image: WORKMANまた、ジッパーやロゴは紫外線の強さで色が変わるUVチェッカーになっています。色が濃くなっていたら、熱中症や日焼けに注意が必要だと分かりますね。
一着で14種類の機能を持つウェアは世界初とのこと。気化冷却で気温、透湿度は従来品の4倍の湿度に対応。輻射熱は日傘レベルの遮熱率で紫外線を97%以上、近赤外線を約64%遮ります。風にも強く体表面温度を軽減し、ベタつきにくい肌離れ度と高い通気性、接触冷感と約18分で乾燥する速乾性も。なのに従来の生地より3分の1も軽くなっています。
「XShelter」シリーズは長袖のジャケット、半袖シャツ、半袖ポロシャツ、クライミングパンツ、ショートパンツ、ポンチョ、フーディーは大人だけでなく子供用も。各アイテム3色で展開されています。
左から、エックスシェルター暑熱フーディー、2,900円エックスシェルター暑熱クライミングパンツ 2,500円ハットとキャップもあるので、頭もシッカリ保護しましょう。
夏が来るたびに「去年より暑い」なんて話を耳にしますが、実際はどうなのでしょう? 気象庁のデータでは、1875年8月の平均気温は24.9度で、緩やかに上下しながら2024年は29度に達していました。
別のページにあるグラフを見ると、右肩上がりなのが一目瞭然。6〜8月平均気温は過去100年で1.31度の上昇なんですって。
夏が近くなると冷感グッズがいろいろ出回りますが、着るだけで涼しく紫外線も跳ね返すのは優秀ですよね。2,000〜3,000円の価格帯で安いのもありがたい。
Source: X, WORKMAN
Reference: 気象庁 (1, 2)