名作ジャケットも楽しみのひとつ。
音楽を楽しむのは配信やダウンロードが多いこの時代、アナログなレコードもまだまだ健在です。たとえばレーザーディスクはショップで買い取ってくれなくても、レコードは値段が付いたりして、レトロブームもあって根強いメディアなんですよね。
これからレコードに手を出してみようかな?という人に、入門用に良さそうなのが東芝のレコードプレイヤー「AX-RP10」。コンパクトだけど60dB以上の高音質で、スピーカーやヘッドホンに有線でも、Bluetoothで無線でも接続が可能。
ジャケットを立てかけるスタンドがあるので、カバーアートをインテリアにできる楽しさもあります。
生活家電のイメージが強い東芝というのが、ちょっと意外ですね。ボディーの色からして白物家電になっちゃったりして?
レコード盤に針を落とすのはワクワクする瞬間ですが、ヘタすると針で引っ掻いて盤面に傷が付くおそれがあります。「AX-RP10」には「アームリフター」スイッチがあるので、針の上げ下げが簡単。音楽が終わると自動でターンテーブルが止まる自動オフ機能も節電に効果的です。
Image: TOSHIBA2000mAhの内蔵電池はフル充電で10時間ほどの再生ができ、どこでも音楽が楽しめます。専用バッグが付属するので、どこでも持参できますね。
ここ数年は世界で日本の古いシティーポップが流行っていたり新型レコードプレイヤーが続々発売されたりと、レコード文化が盛り上がっています。
レコードの音楽体験が新鮮な世代には、レコードデビューに「AX-RP10」がちょうど良さそう。懐かしく感じる親世代も、家に眠っているコレクションを蘇らせる良いきっかけになるでしょうね。
Source: YouTube via TOSHIBA
書籍(Kindle版もあります)