荷物の出し入れスムーズなフルオープン仕様！大容量で自立する「BOX型帆布ボストンバッグ」

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

旅行や出張時の荷物の持ち運び、みなさんはどうしてますか？スーツケースは便利ですが、小回りがきかず階段の多い場所では苦労することも。かといって、一般的なボストンバッグは荷物が取り出しにくかったり置いたときに形が崩れたりと、理想的な旅行用バッグはなかなか見つからないものです。

今回は、そんな旅の荷造りの悩みに応える自立式ボストンバッグを試してみました。「BOX型帆布ボストンバッグ」の収納力や使用感はどうなのか、デザイン性の特長はどこにあるのか…といったポイントに沿ってチェックしていきます。

軽さと大容量を両立

このバッグの第一印象は「想像より軽い」でした。30Lという大容量なのに、重さはわずか952g。しっかりした見た目からは、500mlのペットボトル2本分程度の重さとは分からないですよね。

この軽量設計のおかげで旅先での移動時、重いバッグを持ち運ぶ負担がグッと減りそう。付け外し可能なショルダーストラップも付属しているので、両手を空けたいときは思いのままなのも嬉しいポイントです。

整理上手になれる収納設計

実際に荷物を詰めてみると、衣類、洗面道具、タブレット、本、充電器類など、2泊3日の旅行に必要なアイテムがすべて収まり、まだまだ余裕があるほどです。

水筒や雨具といった、移動中に取り出したいモノは、両サイドや天面のポケットに入れておくと便利です。

ほかにもスマホやモバイルバッテリーなどの収納に適した小物ポケットが備わっていて、これらのポケットを使い分けることでサイズや用途別に荷物を整理可能。たとえば、「すぐ使うモノ」「宿で使うモノ」「万が一のとき用」といったわかりやすい区分けが叶います。

荷物の出し入れスムーズなフルオープン仕様

このバッグ最大の魅力は「フルオープン仕様」にあります。上部や側面入り口がぐるりと大きく開く設計で、小さな開口部から荷物を出し入れする必要がある一般的なボストンバッグの使いにくさを克服。これならバッグの底に沈んだパジャマを取り出すのも簡単です。

また自立式で、スマートに設置できる点も優秀です。ホテルの狭い部屋でも、床に置いて荷物を整理しやすいのは大きなメリット。必要なモノだけをピンポイントで取り出せるのは高評価です。

シンプルで長く使えるデザイン

デザインはとてもシンプルで、年齢や性別を問わず使えます。グレー、カーキ、グリーンの3色展開で、今回試したグレーも派手すぎず地味すぎない、どんな服装にも合わせやすい色合いです。

旅行バッグといいつつビジネスシーンでも浮かないデザインなので、出張にも重宝。一般的なコインロッカー（小）にも入るサイズなのも使いやすいポイントです。

このサイズ感なら、ジム用バッグにもピッタリ。帆布素材は耐久性があるので、旅行だけでなく存分に普段使いしたいところです。

旅のベテランも思わず唸りそうな「BOX型帆布ボストンバッグ」。その詳細情報を、以下からチェックしてみてください。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya