こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
寒かったり暖かかったりを繰り返すシーズン、毎朝の服選びに頭を悩ませていませんか。宇宙服素材採用で“薄くて軽いのに暖かい”を実現した高機能ジャケットなら、1着で気温差や天気の崩れにも対応できます。
シリーズ累計販売2億円を突破した超高機能ジャケットから最高傑作を謳う「SpacePeak」が登場したので、その特長や着用感をチェックしてみました。
「SpacePeak」を手に取ってみると、まずその薄さと軽さに驚かされます。スリムに着られて動きやすいのはとても嬉しいのですが、これで本当に暖かいのかを疑ってしまうほど。なんでも、NASAの宇宙服にも使用されるエアロゲル素材は、わずか2mmの厚みで一般的な高級グースダウン(45mm厚)と同等の保温性能が得られるといいます。
Photo: 山田洋路大寒波のやってきたタイミングで実際に着用してみたところ、「SpacePeak」が冷たい強風をブロックすると同時に体温をしっかり閉じ込め、1時間ほど屋外で過ごしてもジャケット内の環境は快適なままでした。
肌の露出する部分の体感温度は零下でしたが、ジャケットでカバーされている部分は外気の冷たさすら伝わってこず、断熱性能の高さは特筆もの。「SpacePeak」は、この冬一番の冷え込みにも余裕で対応できる実力がありました。
保温性能や断熱性能の高いエアロゲルジャケットならこれまでにもありましたが、「SpacePeak」がユニークなのは、手ぶらでの外出を可能にする収納力を備えている点。シンプルに見えるジャケット各所には、なんと大小22個のポケットが備わっているんです。
スマートフォンやタブレットから水筒まで、普段持ち歩くアイテムがすべて収まってしまうので、「SpacePeak」を着ていく日にはバッグが要らないかも。まさに「着る収納」と呼ぶにふさわしい完成度です。
「SpacePeak」の真価は、その汎用性の高さにもありました。実は「SpacePeak」は、アウターとインナーダウンを組み合わせることで活用の幅を広げています。インナーダウンはファスナーで付け外しできて、寒さがこたえる屋外では完全防備、室内に入ったらインナーダウン、暖かい日はアウターのみ…といった、着回しの自由が効くんです。
また、暖かい防寒着の弱点になりがちな“蒸れ”にも、素材の通気性と脇下に設けた通気口で対策済み。季節の変わり目に強いジャケットといえるんじゃないでしょうか。
防水性や耐久性にも優れていているので、通勤やアウトドアアクティビティでも活用したい。「SpacePeak」についてのさらなる情報は、以下から要チェックです。
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya