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AirTagをいろいろな財布に入れてみた

  • 2024年5月15日
  • Gizmodo Japan

AirTagをいろいろな財布に入れてみた
Photo: 三浦一紀

2023年4月30日の記事を編集して再掲載しています。

またの名を「あなたの財布見せてください」。

Apple(アップル)の忘れ物防止タグ「AirTag」。いろいろなものに付けてみたくなりますが、一番なくしたくないものの筆頭、財布に付けたい人も多いことでしょう。

そこで、実際にギズモード編集部員およびライターの財布にAirTagを入れてみました。

ちなみに、AirTagのサイズは直径31.9mm、厚さ8mm、重量は11gです。

まずは男性編集部員の財布。二つ折りの財布ですが、AirTagを入れるとちょっと出っ張りますね。

入れているのはカードを入れる部分。ちょっときつめかな?

こちらは女性編集部員の財布。AirTagを入れていますが、結構普通な感じ。

小銭入れに入れていますが、あまり違和感ありませんね。

男性編集部員の財布。折ったお札が出ちゃうくらいコンパクトですが、AirTagを入れてもあまり変わらない様子。

小銭入れの部分に入れています。コンパクトですけど厚みがある財布なので、AirTag入れても問題なさそうです。

ライターの財布は小銭入れがカパッと開くタイプ。AirTagを入れると若干厚みが増していますが、パンツの後ろポケットに入れても大丈夫な感じ。

小銭入れの中の様子。小銭をこまめに外に出したほうがよさそうかも。

やけに年季の入った財布ですね。お母さまのお下がりなんだとか。これにもAirTag入れてますが、もともとカードとかで厚みが増しているのであまり違和感ありません。

AirTagは小銭入れに入れています。このタイプの小銭入れだとAirTag入れやすい感じですね。

女性ライターの財布はキーリングがあるので、純正キーリングにAirTagを入れてセット。スマート。

かっこいいですね。自然な感じでいいかも。

ハードケースタイプの財布。これ財布自体はかっこいいんですが…。

AirTagを入れる隙間なし! もともと小銭入れるスペースがない財布なので、AirTag入れるとなると何か工夫が必要。使用している編集部員は「財布買い換えようかな。AirTag入らないの、俺だけだよ!」とぽつり。

ということで、小銭入れがあるタイプの財布なら、AirTagをそのまま入れても大丈夫そうな感じでした。ちょっと厚みが増してしまいますが、持ち運びに困るほど膨れてしまうことはないようです。

一方、小銭入れのない財布だと辛いかも。キーリングを取り付けるなどの一工夫が必要かもしれませんね。

なんかそのうち、Appleから「AirTagが入る財布」とか出ないかな…。サードパーティでもいいんですけどね。

財布にAirTag入れたいなーという方、参考にしてください。

Photo: 三浦一紀

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