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温風で素早く、遠赤外線で芯から温める、ダイキンの新「ハイブリッドセラムヒート」

  • 2023年10月6日
  • GetNavi web

ダイキン工業は、からだを芯から温める遠赤外線と、温風を素早く吹き出し、広範囲を温める機能を組み合わせた遠赤外線暖房機「ハイブリッドセラムヒート」を発売しました。実売価格は7万3000円前後(税込)です。

 

ハイブリッドセラムヒートは、遠赤外線と温風を組み合わせた「ハイブリッド自動」運転を搭載。起動時に温風で足元から素早く温め、徐々に温風のパワーを抑えながら、からだを芯から温める遠赤外線に切り替わります。寒い朝でも素早く温まるうえに、遠赤外線の効果でぬくもりが持続するとのこと。加えて、遠赤外線による「輻射」運転や、足元から暖かさが広がる「温風」運転など、さまざまなシーンに合わせて選べる3つの運転を搭載。

 

また、安全性については、誤操作を防止する「チャイルドロック」に加え、前面パネルの表面温度を業界で最も低い最大50度以下に制御する「ひかえめモード」を搭載するなどで配慮しています。さらに、エアコンや床暖房などと一緒に使用した際、室温が約22度に到達すると、自動で遠赤外線の出力を抑えた運転をし、省エネ性を向上させています。

 

本体デザインは、暖炉型のシルエットで、暖かさを表現。本体色はダークグレーで、さまざまなインテリアと調和するとのこと。そのほかの仕様は以下のとおりです。

 

出力:ハイブリッド自動/250〜1100W(可変式、運転開始時は1250W)、輻射/250〜1100W、温風/250〜1250W

定格消費電力:0.25〜1.25kW

運転音:最大40dB

重量:約10kg

電源コードの長さ:3m

本体サイズ:約幅500×奥行き226×高さ522mm

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