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女子の永遠の憧れ「バラ」。贈る時に注意したい、色別の花言葉とは?本数にも意味がある!?

  • 2016年5月6日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。

今年も、バラが美しい咲く季節がやってきました。
我が家の庭に咲くミニバラも、可憐に花を咲かせてくれています。

そしてなんといっても、バラの花束は女子の永遠の憧れ♡
母の日のプレゼントにも、バラはとっても喜ばれますね。

ところで、バラは色のバリエーションがとても豊富なのですが、
色によって花言葉が違っていたり、
贈る本数にも意味があるってご存知ですか?

今回は、バラの花言葉と本数の意味についてご紹介します!

赤色のバラ

「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」「熱烈な恋」「美」

やっぱり、赤いバラは王道!
愛の告白をするなら、赤いバラがぴったりですね。

ピンクのバラ

「上品」「気品」「感銘」「感謝」「しとやか」「温かい心」「幸福」

母の日に、感謝の気持ちを伝えるなら、
ピンクのバラを贈りましょう!
可愛らしさもあり、ブーケにするのにも最適。

黄色いバラ

「平和」「友情」「献身」「嫉妬」「恋に飽きた」

黄色いのバラには、「嫉妬」や「恋に飽きた」など意外な花言葉が。
プレゼントをするときには注意が必要かも。

オレンジ色のバラ

「無邪気」「健やか」「絆」「信頼」「魅惑」「魅力」

オレンジ色のバラは、優しいイメージ。
プレゼントとしても、安心して贈ることができます。

紫色のバラ

「誇り」「気品」「上品」「尊敬」「王座」

紫色のバラは、魅惑的な印象を与えますね。
一輪だけでも、抜群の存在感がありそうです。

白いバラ

「深い尊敬」「純潔」「約束を守る」「心から尊敬」「私はあなたにふさわしい」「相思相愛」

白いバラは上品なイメージ。
他の色のバラと組み合わせてもいいですが、
真っ白なバラだけでブーケを作るのも素敵です!

青いバラ

「奇跡」「喝采」「一目惚れ」「神の祝福」「神秘的」

青いバラは、日本のサントリーフラワーズと
オーストラリアの企業が合同で開発した世界初の品種として有名。
そのため、それにぴったりの花言葉が付いています。
贈り物としても喜ばれそうですね。

 

贈る本数で意味が違う?

バラを贈る時に、本数のことを意識したことはありますか?
実はバラには、贈る本数によって意味が違ってくるのです。
一目惚れした相手には1本のバラを、
お付き合いを申し込むなら12本、
そして、プロポーズをするなら108本のバラを贈るのがいいそうです!

1本:「一目惚れ」「あなたしかいない」

2本:「この世界は二人だけ」

3本:「愛しています」「告白」

5本:「あなたに会えて本当によかった」

7本:「密かな愛」

9本:「いつも一緒にいよう」

11本:「最愛」

12本:「つき合ってください」

99本:「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」

108本:「結婚してください」

 

いかがでしたか?
バラの花束を誰かに贈る時には、
花色や本数を意識してみるのもいいかもしれません。
そっと想いを込めることで、
相手がそれに気づいた時の喜びはひとしおですよ!

トップ画像は出典:Pinterest

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