フェンスを活用してエアープランツを育てよう

  • 2017年2月24日
  • ガーデニング・ラバーズ

観葉植物の中でもインテリアのエッセンスに注目されているエアープランツは、室内をおしゃれに彩ってくれるのはもちろん、その育てやすさも魅力です。

そんな人気のエアープランツとフェンスを組み合わせた飾り方や、育て方を紹介します。

風通しの良い明るい場所で

風通しの良い明るい場所が大好きなエアープランツは、室内でも明る居場所を好みます。

半日陰や、日差しの入る日陰で育てるようにしましょう。

光があたり、しっかり生育していると、花を咲かせることもあります。

霧吹きで水をやりながら生育環境を整えるようにしましょう。

 

エアープランツならではの飾り方

エアープランツはその特性上、吊ることが可能な植物です。

土に植るのがNGなので、コルクや流木につけて固定すると安定して育っていきます。

コルクや流木で育てる場合や、瓶などに入れて育てる場合は、フェンスなどに固定して吊るして飾ることが出来ます。

シルバーグリーンの葉が吊るすことで独自のインテリアとして主張してくれるので、おしゃれな室内になります。

 

ミイラ化に要注意

エアープランツを育てる上で注意しておきたいのがミイラ化です。

エアープランツは見た目に変化が薄いので、水やりを忘れてしまい、乾燥し過ぎるとミイラ化し枯れていることがあります。

見た目では判別しにくいですが、新芽がずぐとれてしまうようであれば手遅れです。

定期的に霧吹きで水やりをしましょう。

吊るす場合はエアコンの風などが直接当たらないように工夫しましょう。

 

まとめ

エアープランツのフェンスを活用した飾り方や育て方を紹介しました。

乾燥に注意して水やりを行いましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by teddy75さん@GreenSnap

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