サイト内
ウェブ

アメジストセージの水やりのポイントを押さえよう

  • 2017年2月21日
  • ガーデニング・ラバーズ

アメジストセージは初心者でも育てやすく、ハーブとして香りが良いことから人気の植物です。

そんなアメジストセージの育て方で、特に重要な水やりの方法を紹介します。

押さえておきたい冬場の水やりのポイントも紹介します。

春先から秋はこまめに水を

アメジストセージの水やりは一般的な植物の形式と同じです。

鉢植えの場合でしたら、土の表面が乾いていたら、たっぷり水やりをする必要があります。

夏場は特に外に出していると日に当たって土が乾きやすいです。

乾燥すると傷んでしまうので、こまめに乾き具合をチェックして水やりをしましょう。

春と秋は2日に1回、初夏は毎日、真夏は朝夕の1日2回といった頻度で行いましょう。

アメジストセージは水を好む性質があるので、夏は乾燥しないようにたっぷりの水をあげるのがポイントです。

 

冬場の水やりに関して

冬場は植物にとっては休眠期になっている場合が多く、水やりもそこまで積極的にやる必要が無いと考えられています。

これはアメジストセージも同じですが、他の季節同様、土の表面が乾いたら水やりをしましょう。

冬になっても水やりはストップしないでください。

地上部は枯れますが、水をやることで根が復活し、春先に再び生えてきます。

 

庭植えをしたら雨だけでOK

鉢から庭植えに変更した場合は、植え付けてから2周間ほどは水やりを行います。

その後は自然の降雨のみでOK、水やりの必要はありません。

雨がふらず、極端に乾燥している場合のみ水をやりましょう。

 

まとめ

アメジストセージの水やりのポイントを紹介しました。

冬場も地上部が枯れた後に手入れが必要です。

 

 

※トップ画像はPhoto by 愛弟子さん@GreenSnap

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。