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フェンスでアメジストセージを育てよう!

  • 2017年2月21日
  • ガーデニング・ラバーズ

シソ科の植物で、ラベンダーにも似た美しい花を着けるアメジストセージは、フェンスを使用して上手に育てていくことが可能です。

初心者でも育てやすく、枯れにくいのでおすすめの品種です。育て方を紹介します。

フェンスに引っ掛けて適正な長さに

フェンスに引っ掛けて育てることが出来ます。

アメジストセージを自宅で育てる場合、そのまま伸ばして育てていくと草丈が長くなってしまいます。

そこで重要なのが摘芯です。

アメジストセージは摘芯して丈を短くすると、上へと伸びていく成長が止まります。

脇芽を伸ばし、適度な丈に保つことが出来るのです。

この丈の調節を行うのに、フェンスの高さと比較して摘芯すると、程よいサイズ感になります。

 

香りが良いからこそフェンスで

アメジストセージアメジストセージはシソ科の植物なので、ラベンダーやハーブなどと同様に香りを楽しむことも出来る品種です。

アメジストセージも実はハーブの一種で、葉からミントのようなすっきりした香りを出します。

香りを楽しむのであれば床に置くよりフェンスや柵に掛けたほうが良いです。

花も紫色で綺麗なので、鉢で育てる場合はフェンスを活用しましょう。

 

日当たりと風通し

アメジストセージは日当たりと風通しの良い場所を好みます。

鉢で育てている場合はフェンスがピッタリの場所です。

外で育てる際は西日に注意が必要ですが、それ以外の場合は風通しがよく、日も当たりやすい屋外のフェンスがおすすめです。

 

まとめ

アメジストセージをフェンスで育てる際のポイントやメリットを紹介しました。

鉢植えで育成を考えている場合は、日当たりや風通し、香りの面から含めてもフェンスを利用するのがおすすめです。

 

 

※トップ画像はPhoto by Ringoさん@GreenSnap

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