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センスが問われる?カランコエで寄せ植えにチャレンジ

  • 2017年2月21日
  • ガーデニング・ラバーズ

ふっくらとした肉厚の葉と、何層にもなる花弁が美しいカランコエ。

デリケートで育てるのが難しい植物ですが、寄せ植えとして使用されていることもあります。

そんなカランコエのセンスが光る寄せ植えについて紹介します。

色味を合わせる

これはどんな植物でも同じですが、寄せ植えは色の合わせ方で決まるとも言われています。

それぞれの植物が持つ独自の自然色をどのように合わせるかがポイントとなるのです。

カランコエの場合は、ふっくらとした濃いピンク色が魅力的です。

また何層になる花なので、寄せ植えをするなら同じ色で合わせるのも良いです。

また主役として真ん中に配置するのも良いですね。

 

容器との相性

寄せ植えでカランコエを使用する場合、あまり和風の容器は合わないかもしれません。

シンプルな単色のものや、洋風の陶器であれば華やかでアンティークな印象に仕上がることも多いです。

花の形状があまり和風ではないので、寄せ植えにする際はテイストを考えながら組み合わせていく必要があります。

 

育成環境が近い品種を

寄せ植えで問われるセンスは見た目だけでなく、植物同士の相性も含まれます。

色合いがあっていても、美しく完成しても、市区物同士の育成温度や環境が極端に異なっていると、長持ちしにくく一方だけ枯れてしまうといった事態も起こります。

カランコエの場合は春から秋にかけて育つ品種なので、同じ時季に育つ品種を掛け合わせるようにしましょう。

 

まとめ

カランコエのセンスある寄せ植えの方法を紹介しました。

デリケートな分、寄せ植えも難しい品種ですが、上手く活用すればとても美しい出来になります。

 

 

※トップ画像はPhoto by runaさん@GreenSnap

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