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柵を使ってスイセンを華やかに

  • 2017年2月18日
  • ガーデニング・ラバーズ

スイセンの花は俯いているので他の花を根本に寄せ植えするときに他の花に日光を遮ってしまったりする事があります。

そんな時は柵を使ってスイセンの形を整えてあげましょう。

スイセンに寄せ植え

寄せ植えとは一つの区間にいろんな植物を寄せて植える事を指します。

高低差を利用し、同じ環境で育てることができる植物を寄せ植えすることで育てやすくなります。

色はできるだけ3色以内にまとめ、グラデーションやスイセンに合わせて淡い色合いだけを集めたりすると綺麗です。

スイセンは白でどのカラーにも合わせることができます。

スイセンに寄せ植えをするとしたらアイビーやクリスマスローズがオススメです。

またスイセンが下の花への日光を遮ってしまわないように柵で支えてあげるとより全体が美しく整うでしょう。

 

香り高いスイセン

スイセンは香りも良く、ニホンスイセンは透明感溢れる甘みのある香りで、黄色いスイセンのジョンキルは柑橘系のような爽やかさを持ちます。

スイセンの中でも一番香りが強く、香料などにも使用されます。

なので、家庭で育てたスイセンは飾る際素敵な香りを放ってくれます。

 

柵で花を守る

柵は支えるだけでなく、外敵から身を守る時にも使用されます。

スイセンの背丈に合った柵を使用し、風に煽られた時に踏まれたり子どもたちが使うボールで潰されてしまうのを防ぎましょう。

そのまま咲いてあるスイセンと柵で守られたスイセンはそれぞれ違った印象になります。

 

まとめ

大事に育てたスイセンは柵を使ってしっかりとガードして素敵なガーデニングライフを楽しみましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by こうこうさん@GreenSnap

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