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柵にビオラを掛けておしゃれな庭にしよう!

  • 2017年2月9日
  • ガーデニング・ラバーズ

ビオラは普通に地面に置いたり、庭に植えても良いですが、壁や柵などに掛けるのも一興です。

見ようによっては浮いているようにも見えるし何よりオシャレ。

「普通に置くのはもう飽きた」そういった人向けに今回特集いたします。

ハンギングバスケット

まず壁や柵に植物を吊るす手法はハンギングバスケットと言います。

これはガーデニングの国、イギリス発祥の手法で1990年に日本に入ってきました。

そのおしゃれな飾り方は今や日本でも人気です。

市販のもの一式を買うか、あるいは手作りで作ってパンジーを飾ります。

 

手作りでこしらえるには

手作りで作製するにはまずハンギング用バスケット、ヤシマット、水苔などを用意します。

まずはバスケットのなかにヤシマットをセットします。

この時マットの中ほどの所に切込みを入れておいてください。

そうするとその隙間に苗を入れて側面から花を咲かすことができます。

その後マットを水で湿らせてから土を入れて置きます。その後切れ込みと上部に苗を植えます。

その際バスケットの周縁部には垂れ下がるタイプの苗を、中心にこんもり育つ苗を植えてください。

そうすることによってちょうどいい見映えになります。

そして最後に土の表面に水苔を置きましょう。隙間を埋めるように配置して乾燥を防いでください。

 

柵にハンギングバスケットをつける

ハンギングバスケットさえ用意すればあとは柵などにつけるだけです。

しかしその折は一つ注意点があります。それは日当たりに注意することです。

というのもハンギングバスケットは柵でも壁でも北向きにおいてしまうとその壁or柵の上部が影になって日光が遮られてしまうのです。

そうなってしまってはそこまでして準備したハンギングバスケットは台無しになってしまいます。

くれぐれも気をつけてください。

 

まとめ

ビオラを柵につけるやり方について特集しました。

普通に庭・玄関にビオラを置くだけでは満足できないという方は是非お試しください。

 

 

※トップ画像はPhoto by なるとさん@GreenSnap

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