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ポップでかわいい花!プリムラ・ジュリアンに胸きゅん♡

  • 2017年2月2日
  • ガーデニング・ラバーズ

まるでハリウッド女優みたいな名前!?

名前もかわいいプリムラ・ジュリアン(サクラソウ科)は、

そのかわいらしい見た目だけでなく、胸がきゅん♡となるポイントがいっぱいあるんです。

冬に「色」のプレゼント

プリムラ・ジュリアンは厳しい冬に強く開花期間は11月〜5月頃

花色の種類も豊富で、赤・ピンク・黄色・紫…と、まるでパレットを広げたようなカラーバリエーション。

モノトーンのファッションだったりと色目が重い冬に、なんだか元気をくれる存在といえそう!

 

園芸ビギナーも育てやすい!

プリムラ・ジュリアンが愛される理由は、その育てやすさ。

冬も寒さに強いため戸外で育てられ(ただし0℃以下は室内管理が好ましい)、開花時期の水やりも2〜3日に一度水をあげるだけで大丈夫なのだとか。

必要なのは十分に日光を当てること。

そうすることで美しい花がどんどんと絶え間なく咲き誇ってくれます。

このときの注意は、別の花に隠れて日光が十分に当たらない場所にある蕾は、早めに取り除くこと。病気の原因になってしまいます。

 

なんか貴族っぽい

世界に約600種ほど種類があるという「プリムラ」。

ご紹介したプリムラ・ジュリアンは、プリムラ・ポリアンサという品種を、さらに日本で交配させて昭和40年代に出回ったものなのです。

ちなみに他のプリムラ一族はというと「プリムラ・マラコイデス」「プリムラ・オブコニア」「プリムラ・プルウェルレンタ」と、なんだか名前がヨーロッパ貴族一家みたいじゃないですか?

 

まとめ

どうです?きゅんきゅんしていただけたでしょうか。

ちなみにプリムラ・ジュリアンの花言葉は「青春の喜びと悲しみ」や「若き日の躍動」。

冬に咲き、美しい色で私達を楽しませてくれる。

そして春が過ぎると、そっと眠りにつく…。そんなプリムラ・ジュリアンにやっぱり胸きゅん♡

 

 

※トップ画像はPhoto by emptyさん@GreenSnap

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