こんにちは。ライターのariです。
今日、はじめてベランダに霜が降りていました。
一年で一番寒い季節がやってきましたね。
冬は動物が冬眠するように
花や植物にとっても、少しお休みの時期。
霜が降りる日も多くなるので、
水やりにも少し注意が必要です。
そこで、真冬の水やりについて解説します。
一般的に、
冬の水やりは控えめにするのがキホン!
植物や花は冬になると、
最低限の水しか吸いません。
地植えであれば、
雨が適度に降っていれば、
ほとんど水をあげる必要はないのです。
雨が降らずに土が乾いている場合は、
週に1〜2回でいいでしょう。
土の状態を見て、
乾いたらあげるという程度にします。
また、時間帯も大切で、
できれば朝、太陽が昇って気温が上がってから、
昼ぐらいまでにあげるようにします。
水をあげてはいけないのは夕方の時間帯。
夜は気温がぐんと低くなるので、
土の中に含まれた水が凍ってしまい、
根腐れを起こしてしまいます。
冬に水やりをする場合は、
晴れて暖かい日の午前中にするようにします。
ただし、温かい部屋の中で育てている植物は、
土が乾いたら水をあげるようにしましょう。