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時々肥料と水をあげるだけ!ナデシコは手のかからない系女子?

  • 2016年12月16日
  • ガーデニング・ラバーズ

品があって控えめ…そんな清楚美人を「大和撫子」と言いますが、その撫子とは多年草のナデシコのこと。つまりフラワー界のいいオンナ代表ってこと!

何を隠そう、とっても育てやすいんです!

ナデシコについて知ろう

ナデシコの花言葉は純愛貞節無邪気と、女性的な言葉が並びます。

開花時期は3月初旬〜10月中旬頃までと期間が広く、何度も花を咲かせてくれる多年草であるため、植えっぱなしで毎年楽しめる花というわけなんです。

それでは、「どう育てればいい?」という疑問は次の項で解説します。

ナデシコの育て方

ナデシコは元々が自生している強い植物なので、湿度や温度管理をしないといけない【かまってちゃん】系ではないのが、植物ビギナーにも愛される理由。

乾燥を好むため、水やりは時々で大丈夫です。

そして肥料は、長い期間効果のある暖効性の肥料月一回ほどあげるだけ。とってもカンタンですよね!

ずっとナデシコと暮らしたい!

いくら手間のかからない多年草ナデシコと言っても、まったくかまってもらえないとスネてしまうかも?

育ちのいいナデシコは細い根をびっしりと張ります。

小さいプランターだと根づまりしてしまう恐れがあるため、花を咲かせるようになったら大きめのプランターに移し替えてあげましょう。

すると長く元気に育って、その可憐な美しさでアナタをずっと癒やしてくれるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?美しさと強さを兼ね揃えるナデシコは、ただよわせる香りも甘く、心からリラックスさせてくれます。

小さなスペースで育つため、ひとり暮らしに寂しさを感じる人もベランダでちょこんと育ててみてはいかがでしょう?

 

 

※トップ画像はPhoto by みーさん@GreenSnap

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