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水やりのポイントは?ハツユキカズラの育て方

  • 2016年12月15日
  • ガーデニング・ラバーズ

グランドカバー向けとして人気の植物であるハツユキカズラは、丈夫で育てやすいのが特徴です。

今回の記事では、そんなハツユキカズラについて、水やりや肥料といった内容を中心に、育て方のポイントを解説していきます。

ハツユキカズラとは?

ハツユキカズラはキョウチクトウ科テイカズラ属の植物で、日本東アジアを原産地としています。

花をつけることはあまりありませんが、ピンク色の新芽を楽しむことができるのが特徴です。

肥料をたっぷり与えることで、成長を促すことができます。

育て方のポイント

ここからは、ハツユキカズラを育てる上で注意したいポイントについて紹介していきます。

土は市販の培養土、または赤玉土7、腐葉土3を組み合わせたものを用います。

多少水はけが悪くても育てられるのが利点です。

種はあまり流通しておらず、を購入するのが基本となっています。

その際、ピンク色の新芽がたくさんついているものを選ぶのがポイントです。

水やりは表土が乾ききる前に十分に行いましょう。

地植えの場合は特に必要ありません。

肥料は春から秋遅効性のものを与え続けましょう。

アブラムシに注意!

ハツユキカズラは病害虫に強いのが特徴ですが、アブラムシには気をつけなければなりません。

風通しが良くないと発生しやすくなるので、注意が必要です。

発生した場合はすぐに駆除するようにしましょう。

まとめ

水やりや肥料のポイントを中心に、ハツユキカズラの育て方について解説しました。

グランドカバーから鉢植え、寄せ植えにも活用できる植物なのでおすすめです。

 

 

※トップ画像はPhoto by kumaさん@GreenSnap

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