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シルバープリペットの肥料や害虫の問題について

  • 2016年12月12日
  • ガーデニング・ラバーズ

シルバープリペットは生命力が強い植物として知られ、どんどんと力強く成長してくれます。

ガーデニング愛好家の間ではかなりの人気を誇る植物でもあります。

そんなシルバープリペットを育てるにあたっての肥料と害虫の問題について掘り下げていきます。

シルバープリペットの基本的な育成

日当たりの良い場所を好むので、育成するにあたって日当たりのいい場所半日陰に置くのがベストです。

非常に強く、葉焼けすることはないので、直射日光が当たっても問題ありません。

水の問題はほとんど考えなくてよいです。

植えつけた直後は2週間ほどしっかりと水を与え、根を生やさせます。

その後は乾燥しすぎなければだけでも乗り切れます。

天候を気にしながらタイミングを見計らうと良いです。

肥料の問題

他の植物の肥料のやり方と多少異なるので、しっかり頭に入れておく必要があります。

基本は液体肥料などを定期的に与えるのが普通ですが、シルバープリペットは特殊です。

時期は2月から3月の春と9月の秋の2回に、骨粉入りの油かすを用意し、敷き詰めます。

これ以外の肥料の追肥は全くする必要がありません。

害虫の問題と駆除

シルバープリペットには様々な害虫が寄り付いてきます。

基本的にイモムシミノムシケムシと呼ばれる蝶や蛾の幼虫を中心に寄り付いてくるのが特徴です。

放置していると葉が食いちぎられ、綺麗になくなってしまうので、見つけた段階で即刻駆除するのが賢明です。

できるだけ定期的に確認するようにする必要があります。

まとめ

シルバープリペットは成長速度も早く、剪定を行う必要もあります。

まんべんなく日光に当たるよう、無駄な養分の循環を防ぎます。

また、緑の葉っぱが生えたらできるだけ速く切り落とさなければ、緑の葉っぱのみになってしまいます。

綺麗な班模様の葉を残せるように細かな注意を心がけることが大切です。

 

 

※トップ画像はPhoto by nananamiさん@GreenSnap

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