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旬の寄せ植えには欠かせない! 秋色が美しいカラーリーフの魅力とは?

  • 2016年10月22日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。ライターのariです。

みなさん、カラーリーフってご存知ですか?

カラーフリーフとは、
緑色以外の葉っぱをもつ植物の総称のこと。

銅色、紫色、深緑色、深紅、シルバー、ライム色、オレンジ色など、
さまざまな色の葉を持つ植物があります。
また、班入りなど模様に特徴がある種類も。

カラーリーフは葉っぱを見せる植物なので、
花よりも長く楽しめるのも魅力。
寄せ植えのアクセントとしても人気がありますよね。
今回は、秋らしい色のカラーリーフをご紹介します。

カラーリーフにはどんな種類があるの?

カラーリーフと呼ばれるものには、
実にさまざまな種類があります。
その中でも、秋に楽しめて、
さらに秋の寄せ植えにおすすめの種類をピックアップ!

コリウス

よく見かける、明るいグリーンと褐色のコリウス。
コリウスには、たくさんの色がありますよね。
好みによって選べるのも魅力です。

葉の色も模様も面白いですね!

こんなベルベットのような秋色も!

まるで、ハロウィンを意識したような、
見事なオレンジ色のコリウスも。
ステキです!!

 

ヒューケラ(ツボサンゴ)

葉の色がとにかく多彩で、大きさもさまざま。
日陰でもよく育つ丈夫さと、絶妙なカラーが魅力です。

冬になると、寒さで葉が枯れてしまうこともありますが、
また暖かくなってくると、新しい芽が出てきます。
そして春には、白や朱色の小さな花を咲かせてくれます。

ヒューケラは、葉の表と裏の色が違っていて、
それがまたステキなのですよね!
裏だけ鮮やかなピンク色になるなんて、不思議〜。

このヒューケラは、葉脈が際立っていて美しい!
緑色と紫色のミックス具合もいい感じ。

 

ハツユキカズラ

なんて可愛らしい桃色!
ハツユキカズラは、葉に白い斑が入り、
その姿から「ハツユキ(初雪)カズラ」と名付けられました。

新芽のときには淡いピンク色をしていて、
それがだんだんと白っぽくなり、
白と緑色の斑点が混ざった姿へと変化していきます。

 

ストロビランサス

こちらは夏に強いといわれるストロビランサス。
10月いっぱいぐらいで終わってしまいますが、
この華やかな紫色と緑色の組み合わせが美しいですよね。

 

秋の寄せ植えにもぴったり!

深い紫色のヒューケラを、
同系色のガーデンシクラメンなどと合わせて寄せ植えに。
まとまりがあって、お手本にしたい組み合わせです。

 

ロベリアさんは、実ものも取り入れて、
秋らしい寄せ植えに。
葉の色だけでも、
こんなにバリエーションがあって面白いです。

 

こんな風に、一種類だけで見せるのも、
シックでステキ!
葉の模様が個性的なので、存在感も抜群。

 

いかがでしたか?
カラーリーフには実にさまざまな種類があり、
なんといっても、長く楽しめるのが魅力。
お庭に植えてみたり、
寄せ植えのアクセントにするのもおすすめです。

 

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