サイト内
ウェブ

色鮮やかな花のビオラの育て方をご紹介!

  • 2016年10月20日
  • ガーデニング・ラバーズ

色とりどりの花を咲かせるビオラは初心者の方にも育てやすい植物です。ピンクやバイオレット、ブルーなど色がきれいなビオラ。今回はビオラの育て方についてご紹介します。

最初は種まきから

ビオラの種はホームセンター園芸屋または通販サイト150円から販売されています。

箱トレー苗用ポットを用意し、種を蒔いていきましょう。

発芽温度が20度前後で、30度を超えてしまうと発芽しなくなってしまいますので、8月中旬~9月末までに種まきをしましょう。

育苗用の土、種まきに適する、無菌の肥料の含まれていない土を選びましょう。

また、ピートモス赤玉土5:5で入れ混ぜてもいいです。

種は1つずつ重ならないようにまいていきましょう。

管理場所は日陰の風通しの良い所で。霧吹きで水を与えるようにしましょう。

ビオラの苗植え

ビオラの苗は秋から春にかけてが入手しやすいですが、10月から11月にかけてが適している時期です。

パンジー・ビオラ専用用土広い鉢プランターなどを用意して、馴染みやすくするために土もできるだけ同じものを使うようにしましょう。

注意点として、10月前に植え付けを行ってしまうと、気温が高い時期なので、茎が長く伸びてしまい枯れてしまうことがあります。

植え付けの際は、苗ポットより少し大きめに穴を掘り、根をほぐしてから植え付けていきましょう。

土の好みと水やり

水はけがよく、有機性のある土を好みますので、赤球土腐葉土6:4で混ぜ合わせたり、市販で売っている草花用培養用土ビオラ専用用土を使用しましょう。

水やりは、植え付けのときたっぷり与えましょう。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら水をたっぷり与えるようにしてください。

まとめ

ビオラの花は外側が紫に内側が黄色、外側が黄色で内が暗めの赤など、組み合わせがたくさんあり、育てるのが楽しくなると思います。初心者の方はぜひ挑戦してみましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by うさ吉さん@GreenSnap

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。