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一面ピンク色の花畑に会いに、マザー牧場へ行ってきました!

  • 2016年6月29日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。

この週末、私のお気に入りのお出かけスポットへ行ってきました。
行き先は、千葉県富津市にある『マザー牧場』。
目的は、ずっと見てみたかった“ピンク色の花畑”!

この日は、梅雨の晴れ間とあって、とってもいいお天気!
東京からもアクアラインを使うと1時間ちょっとで到着するので、
日帰りのおでかけスポットとしておすすめですよ。

マザー牧場は、千葉県富津市にある花と動物たちの牧場テーマパーク。
山道を走り抜けると急に視界が開けて、
のんびりとした牧場風景が広がります。

エントランスでは、本物そっくりな牛さんがお出迎え♪

なだらかな傾斜をいかした園内は、芝生がたっぷりで気持ちいい!
房総の山々が見渡せて、眺望も抜群です!

目的のピンクの花畑はどこかな……と探していると、
入って左手の傾斜部分にピンク色がちらりと見えて……。

思わず駆け出したその先には、こーんな絶景が!

上から望むと、山々をバックにピンクの絨毯。
どこまでも続いているみたい〜。

花畑の間は歩いて散策できるので、愛犬と歩いてみました。
マザー牧場は、園内ほとんどの場所を愛犬と一緒に楽しめるのも魅力なのです。

ピンクの絨毯の正体は、「ペチュニア」。
桃色吐息と呼ばれ、濃いピンク色をしています。
グランドカバーに適していて、
真夏でも咲き続けるほど強い品種なのだとか。

花畑を下から眺めると、また違った雰囲気!
空を入れると、とっても爽やかですよね。
ここ、おすすめの撮影スポットだそう。

園内には、カピバラやアルパカ、子ブタ、羊、馬など、
動物もたくさん暮らしています。
たまに動物と触れ合うと、本当に癒されますよね。

「こぶたのレース」や「羊の大行進」「乳牛の手搾り体験」など、
家族で体験できるイベントが盛りだくさんの園内ですが、
自然を満喫できる散策路をゆっくりお散歩するのもおすすめ。

メインの通りをはずれて、森の散策路の方へ行ってみると、
道沿いはずーっと続く紫陽花! 見事に満開でした。

マザー牧場は、紫、ブルー、白の紫陽花がメイン。

散策路の片側は、緑豊かな森になっています。
ここは夏の涼しくて快適にお散歩できそう。

誰にも教えたくない、秘密の小径も発見しました!
ここ、穴場かな?と思えるほど、週末なのに誰もいません。

紫陽花畑をのぼりきると、傾斜地は見渡す限り一面の紫陽花。
雨でしっとり濡れた紫陽花もいいですが、
青空の下でも、やっぱり紫陽花は素敵ですよね。

丘の上にのぼってくると、広大な牧場風景!
本当に気持ちのよい草原です。

愛犬との散歩も思いっきりできますよ♪
裸足で草原を駆け抜けたい気分!

丘の上から望むのは、九十九谷の山々。
高宕山など、上総丘陵が幾重にも連なる山並みは、
なかなか見応えのある風景ですよ。

ここでのもうひとつのお楽しみは、
牧場で手作りしているソーセージやソフトクリーム!
この日は暑かったので、青空の下でビールが飲みたかった〜。
グッと我慢して、プリップリのソーセージをいただきました♪
ワンコと一緒に入れる、バーベキューテラスも人気ですよ。

お目当てのピンクの花畑も見れたし、
穴場の紫陽花畑も独り占め!
美味しいソーセージやソフトクリームでお腹も満腹に。
初夏の週末を大満喫してきました。

みなさんもぜひ、お休みの日に出かけてみてはいかが?
日々の疲れも吹っ飛んで、心から癒されますよ。

 

 

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