スマートエネルギーセミナーへ登壇
2019年12月26日、RAUL株式会社は、同社代表の江田健二氏が、東京ビッグサイトで行われるスマートエネルギーセミナー（2020年1月30日10時～16時40分）へ登壇することを発表した。
同セミナーのタイトルは『再生可能エネルギー・長期停電対策に貢献する分散エネルギー～EV、V2G、バッテリー、地産地消、ブロックチェーン技術、ローカルVPP～』だ。同セミナーの申込みは2020年1月7日の10時30分頃から開始される予定である。定員は170名で、参加費は無料となっている。
一般社団法人エネルギー情報センターおよび一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事理事でもある同氏は、同セミナーにおいて「卒FITを迎える2020年以降の電力取引将来ビジョン」という特別講演を行う予定となっている。
SmartEnergyJapan2020
同セミナーの聴講には、「SmartEnergyJapan2020」の事前来場登録が必須となっている。ENEX（エネックス）／Smart Energy Japan／電力・ガス新ビジネスEXPOは、次世代エネルギーの総合展である。開催テーマは“脱炭素社会を目指したエネルギーマネジメント”だ。
2018年9月に発生した北海道全域のブラックアウト、台風による長期停電など、電力においても自然災害への対策が喫緊の課題となっている現在では、スマートエネルギー社会への移行が必要とされている。
同セミナーでは、分散エネルギーシステムの最新動向など、“価値ある知見”を提供すると明言している。
（画像はRAUL株式会社ホームページより）
▼外部リンク
RAUL株式会社
https://www.ra-ul.com/
