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トラストバンク、国内初の電力を寄附できるサービス「えねちょ」の提供開始

  • 2019年11月5日
  • エネクトニュース
2019年11月1日より提供開始
株式会社トラストバンクは、電力の寄附ができる新サービス「ふるさとエネルギーチョイス えねちょ(以下「えねちょ」)」の提供を2019年11月1日より開始した。

エネルギーの地産地消を推進
今回の提供を開始する「えねちょ」は、トラストバンクと「株式会社V-Power」が共同運営する、「卒FIT電力」を売電および寄附できる国内初のサービスだ。

「えねちょ」には、11月1日時点では8社が参画しており、群馬県太田市「株式会社おおた電力」、群馬県中之条町「株式会社中之条パワー」、千葉県銚子市「銚子電力株式会社」、長崎県西海市「株式会社西海クリエイティブカンパニー」が参画している。

また、長崎県南島原市「株式会社ミナサポ」、宮城県東松島市「一般社団法人東松島みらいとし機構」、石川県加賀市「加賀市総合サービス株式会社」、鳥取県米子市・境港市「ローカルエナジー株式会社」が参画している。

発表時点では「卒FIT電力」を地域新電力会社へ寄附して地域で消費してもらうプランと、地域新電力会社へ寄附して地域通貨・ポイントや特産品などをもらう2つのプランが用意されており、売電収益を得ることができるプランについては、今後、構築する予定とのことだ。

トラストバンクでは、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の事業で培った全国自治体とのネットワークを活かして自治体と連携し、エネルギーの地産地消を推進していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社トラストバンク プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/

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