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「2020年の電力ビジネス」を考えるセミナー、東京・南麻布にて11月28日開催

  • 2019年10月21日
  • エネクトニュース
セミナー終了後には、名刺交換会の時間も
株式会社日本計画研究所は、2019年11月28日、セミナー『新たな環境価値取引開始、ポストFIT(FIP)の議論と残された課題等を踏まえ2020年電力ビジネスの焦点』を東京・南麻布にて開催する。

同セミナーは、関西電力株式会社・西村陽氏を招聘し、「2020年における電力ビジネス」について最新の議論・情勢などを交えて詳説するというもの。セミナー終了後には、名刺交換会の時間も設定されるという。

ポストFITの議論と残された課題も解説
2019年の秋は日本にとって、容量市場・需給調整市場・託送料金制度・事業ライセンスといった電力市場制度が設計される、重要な時期となる。中でも、FIT制度終了の後継制度や制度変更は、ビジネスにおける大きな論点であると同時に、ビジネスチャンスとしても認識されている。

同セミナーでは、最新の議論・情勢や国の動きも紹介しながら、こうした状況について詳説する。2019年秋における制度を検討すると共に、ポストFITの議論と残された課題についても解説。新しいビジネスモデルを可能にするイノベーション・フロンティアにも触れ、環境価値をめぐるビジネスモデルの再構築について議論を行うという。

『JPIカンファレンススクエア』にて開催
同セミナーに講師として招聘される西村氏は、関西電力の営業本部担当部長であると同時に、大阪大学大学院工学研究科招聘教授も務める人物。関西電力では調査・戦略・環境・マーケティング等を担当し、学習院大学・関西学院大学・大阪大学大学院にて教鞭を執った経験も持つ。

同セミナーは、11月28日、東京都港区南麻布『興和広尾ビル』の『JPIカンファレンススクエア』にて開催。

(画像は日本計画研究所の公式ホームページより)


▼外部リンク

ポストFITの議論と残された課題等を踏まえ2020年電力ビジネスの焦点 - 株式会社日本計画研究所
https://www.jpi.co.jp/seminar/14772

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