卒FITに向けた再生可能エネルギー政策の方向性と諸施策
株式会社日本計画研究所（JPI）は2019年9月20日、プレスリリースサイトにおいて、「経済産業省 FIT制度の下で顕在化した課題を踏まえた企業の重要な戦略と方針について 卒FITに向けた再生可能エネルギー政策の方向性と諸施策」というタイトルのセミナーを開催することを発表した。
講師は、経済産業省総合資源エネルギー調査会「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」委員・東京大学大学院情報理工学系研究科教授の江崎浩氏だ。
セミナーの最後には名刺交換会も
講義の項目は、「コストダウンの加速化とFITからの自立化」、「長期安定的な事業運営の確保」、「次世代電力ネットワークの構築」、「再生可能エネルギーの産業競争力」、「今後に向けての方向性」が予定されており、講義の終了後には質疑応答と、講師を含む参加者間での名刺交換会の時間が設けられている。
同セミナーは、2019年10月29日(火) 9時30分から11時30分、JPIカンファレンススクエアにて開催される。参加費は、民間の場合1名につき33,480円で、資料代と消費税代が含まれる。国家公務員および地方自治体職については、ホームページで申し込んだ場合のみ、先着5名が無料で招待される。
（画像は株式会社日本計画研究所ホームページより）
▼外部リンク
株式会社日本計画研究所
https://www.jpi.co.jp/seminar/14788
