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サクラエナジー、次世代型エネルギー・システム「PARASOLA」開発

  • 2019年9月22日
  • エネクトニュース
2019年9月17日発表
株式会社サクラエナジーは、自然エネルギーを利用した発電システム「PARASOLA」を開発したと2019年9月17日に発表した。

国内外の市場で2020年内に販売開始
今回開発された「PARASOLA」は、太陽光発電と蓄電システムが1つになった発電システムで、一般家庭向け製品の「PARASOLA Residence」では、1日に最大24kWhの電力供給が可能なので、一般家庭の1日の消費電力を十分に賄えるとのことだ。

「PARASOLA」の特徴としては、設置面積は1平方メートルと省スペースなので導入がしやすく、蓄電池などが収納されたシステムBOXには、キャスターがついているので移動もしやすい、また、蓄電システムを標準搭載しているので天候などに左右されず電力供給が可能だ。

「PARASOLA」の販売価格はオープンで、サクラエナジーは現在、国内外企業と製品の調整を実施しており、今後、国内外の市場において2020年内に販売開始を予定している。

製品の主な仕様としては、ソーラーパネルが公称最大出力120Wの単結晶モジュールを採用予定で、蓄電池は容量7.2kWhの「リチウムイオン Life PO4」を採用予定としている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

サクラエナジー プレスリリース(PDF)
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/

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