サイト内
ウェブ

レノバ、(仮称)御前崎港バイオマス発電事業の発電所建設で環境影響評価準備書など提出

  • 2018年9月13日
  • エネクトニュース
バイオマス火力発電所建設で環境影響評価準備書提出
株式会社レノバは9月12日、静岡県環境影響評価条例に基づいて、「(仮称)御前崎港バイオマス発電事業 環境影響評価準備書」と、この「要約書」を、9月10日付で静岡県に提出するとともに、両文書の縦覧を行うと発表した。

この対象となるのは、(仮称)御前崎港バイオマス発電事業で、静岡県御前崎市と牧之原市にまたがる地域(御前崎市港6620番78ほか)にバイオマス火力発電所(出力:74,950kW)を建設するものとなる。

この準備書縦覧は、この9月12日から10月12日までの間、静岡県くらし・環境部環境局生活環境課(静岡市葵区追手町9番6号・県庁舎西館6階)や御前崎市市民生活部環境課(御前崎市池新田5585)など全7カ所にて、土・日・祝日を除く開庁/開館時 (トーク地頭方は金・土・日の開館時)に行うとのこと。

また「準備書」について、環境保全の見地から意見のある人は、書面に氏名・住所・準備書の名称と意見を記入して、縦覧場所に備え付けの意見書箱に投函するか、同社の問い合せ先へ郵送(10月26日まで)することとしている。

牧之原市相良総合センターで9月24日に説明会を開催
これに関する説明会を、牧之原市相良総合センターい~ら(牧之原市須々木140)にて、9月24日(第1回:午後1時30分から、第2回:午後7時から)に2回開催するとのこと。

なお、この問い合わせ先は、レノバ バイオマス事業本部(〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル27階、電話:03-3516-6233(担当)藤平、十川(そがわ))にて、土・日・祝日を除く午前10時~午後5時の間受け付ける。

(画像は株式会社レノバHPより)


▼外部リンク

株式会社レノバ プレスリリース
http://www.renovainc.jp/omaezakikou_biomass_EIA_2018

 

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。