サイト内
ウェブ

KDDI、関西エリアで「auでんき」の料金改定

  • 2018年7月2日
  • エネクトニュース
関西電力の料金改定に伴いauも値下げ
KDDI株式会社(以下「KDDI」)は6月27日、関西電力エリアの顧客を対象に、「auでんき」の料金を7月1日から改定すると発表した。

「auでんき」が関西電力エリアで提供しているサービスは、関西電力の電気とKDDIの通信サービスを組み合わせている。関西電力は7月1日からの料金改定実施を発表しており、同サービスを利用しているKDDIも値下げに歩調を合わせた。

改定の対象はでんきMプラン、Lプラン、および低圧電力。またこれらに伴い、携帯やガスとのセット契約の、ポイント還元内容も改定される。

家庭向け、法人向けの低圧が従来よりおトクに
今回の料金改定は家庭向けおよび事務所や店舗向けのサービスが対象で、関西電力が提供する従量電灯AとB、低圧電力サービスに相当する。

家庭向けで消費電力量が少ないでんきMプランでは最低料金と電力量料金が安くなり、その他のプランでは基本料金は同額、電力量料金が安くなる。

モデルケースとして月間の使用電力量が300kWhの場合、税込みの実質料金が改定前には7955円であったものが改訂後には7662円になり、3.68%割安になるという。

(画像はKDDI公式ホームページより)


▼外部リンク

KDDI リリース
http://news.kddi.com/

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。