6月3日にJPEA定時社員総会にて理事に選出される
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、2019年6月4日、同社代表取締役社長・伊藤敦氏が一般社団法人 太陽光発電協会(以下「JPEA」)の理事に就任すると発表した。
ネクストエナジー・アンド・リソースは、自然エネルギー関連の事業を展開している企業。JPEAは、日本における陽光発電産業の業界団体であり、伊藤氏は6月3日にJPEA定時社員総会にて理事に選出され、就任が決定している。
「自然エネルギーを普及させる」
ネクストエナジー・アンド・リソースは、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という理念の下に事業を行っている。現在は、太陽光発電システムの部材販売や太陽電池モジュールを活用したEPC事業、オフグリッド(独立蓄電型)事業や自然エネルギー由来の電気を提供する電力小売事業などを展開。幅広い分野で、プロフェッショナルなサービスを提供している。
世界では現在、パリ協定をはじめとして、地球温暖化防止に向けた具体的な取り組みが加速している。こうした動きに呼応する形で、日本政府もまた再生可能エネルギーの普及に向けて大きく舵を切った。
同社は、再生可能エネルギーの市場が今後急速に拡大していくと予測。太陽光発電設備の新設および既設設備の価値向上において、同社のノウハウ・技術を活用するとしている。
太陽光発電に一層の貢献を果たす
ネクストエナジー・アンド・リソースの伊藤氏が理事に就任したJPEAは、太陽光発電システムの利用技術の確立や普及促進などを目指す団体。生産・流通・利用・貿易に関する調査・研究・統計なども実施しており、また標準化および規格化についての調査研究なども手がけている。
ネクストエナジー・アンド・リソースは今後、太陽光発電に一層の貢献を果たせるよう努めるとしている。
(画像はネクストエナジー・アンド・リソースの公式ホームページより)
▼外部リンク
代表・伊藤が6月3日開催の総会でJPEA太陽光発電協会の理事に選出 - ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
https://www.nextenergy.jp/information/20190604-2/