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東邦ガス、余剰電力買取サービスの申込受付を開始

  • 2019年6月5日
  • エネクトニュース
2019年5月29日より受け付け開始
東邦ガス株式会社は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)による、10年間の買取期間が終わった住宅用太陽光発電設備を対象にした「余剰電力買取サービス」の申し込みについて、2019年5月29日より受け付けを開始すると発表した。

東邦ガスの電気・ガスを契約しているとお得
今回申し込みの受け付けを開始した「余剰電力買取サービス」は、低圧かつ10kW未満の住宅用太陽光発電設備を保有しており、FIT期間が満了する人が対象で、期間満了前でも申し込みを受け付けている。

プランとしては、対象者なら誰でも申し込める余剰電力の「買取プラン(標準コース)」に加えて、東邦ガスの電気・ガス両方と契約している人が対象となる「買取プラン(ガス電気セットコース)」が用意されている。

買取価格は「買取プラン(標準コース)」の場合、1kWhあたり9.0円で、「買取プラン(ガス電気セットコース)」では、標準コースより単価が0.5円高い、1kWhあたり9.5円で買い取ってくれるとのことだ。

対象地域は愛知、岐阜、三重およびその周辺地域で、買取開始時期は2019年11月、申し込みは東邦ガスの専用WEBサイトまたは、専用ダイヤル(0120-234-538)より受け付けている。

(画像は東邦ガス ホームページより)


▼外部リンク

東邦ガス プレスリリース
https://www.tohogas.co.jp/

東邦ガス 専用WEBサイト
https://www.tohogas.co.jp/taiyoko-kaitori/

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