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NTTファシリティーズ、SUBARUにグリーン電力を

  • 2019年5月30日
  • エネクトニュース
群馬県大泉町のSUBARU施設の屋根に発電施設
NTTファシリティーズは5月29日、株式会社SUBARUに太陽光発電による電力を供給する「Fグリーン電力」契約を締結したと発表した。

契約によると群馬県大泉町にあるSUBARU敷地内の施設の屋根を借りて、NTTファシリティーズが所有する「Fグリーン太田太陽光発電所」を建設する。発電所の運用で得られた電力は、施設においてSUBARUが消費する。

発電所の設置容量は約1MWで2019年度内に完成の予定。これによって施設での再エネ導入比率は約42%になり、年間約330トンのCO2排出量削減効果があるという。

SUBARUでは2020年度までにCO2の直接排出量を年間約2万トン削減する目標を掲げており、この発電所建設によって、達成の目途が立ったという。

脱炭素経営に向けて高まる再エネ導入を支援
企業が持続可能な開発目標を掲げESG経営を積極的に推進することで、再生可能エネルギーの導入に対するニーズも高まっている。

NTTファシリティーズの「Fグリーン電力」では「オンサイト型」と「オフサイト型」の2種類のサービスを用意し、企業の再エネ導入促進を支援していく。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NTTファシリティーズ リリース
https://www.ntt-f.co.jp/news/2019/190529.html

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