2019年4月1日より提供開始
銚子電力株式会社は、2019年4月1日より一般家庭を中心とした低圧需要家向けの電気料金プランを提供開始すると発表した。
東京電力管内にて提供
銚子電力は、2018年6月に設立されて以来、銚子市の公共施設や地元企業などといった高圧需要家向けに電気プラン「チョウシeデンキ」を提供してきたが、今回、エネルギーを通じた地域貢献の拡大に向けて、一般家庭などに向けた低圧電気プランの提供を開始した。
提供されるプランは、一般家庭向けの「Sプラン」、事務所・商店など向けの「Lプラン」、マンション共用部や業務用機器を持つ人向けの「動力プラン」で、東京電力管内にて提供される。
プランの特徴としては、3プランとも基本料金は0円で、使用量に応じた従量料金のみで構成されているので電気料金が分かりやすく、「Sプラン」と「Lプラン」については、18歳未満の子どもがいる人に向けた「子育て割」が用意されている。
「子育て割」は、18歳未満の子どもと同居していることが申し込みの条件で、申し込むことで料金から子ども1人あたり1%割り引きされ、最大5人5%まで割り引きを受けることが可能だ。
各プランの詳しい情報などについては、銚子電力のホームページより確認することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/180887銚子電力 ホームページ
https://choshi-denryoku.co.jp/