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九州電力とソフトバンクが業務提携、セット割開始

  • 2019年3月13日
  • エネクトニュース
両社のサービスを合わせて利用中なら毎月割引を適用
九州電力株式会社(以下「九州電力」)は3月12日、新商品の開発などに向けて、ソフトバンクとの業務提携を締結したと発表した。

両社の業務提携事業の第1弾は、「おうち割 九州電力 でんきセット」。九州電力エリアの「ソフトバンク」および「ワイモバイル」携帯電話取扱店で、4月12日から申し込みを受け付ける。

新サービスでは九州電力の電気・ガスの料金プランとソフトバンクの通信サービスを利用中の顧客に対して、1回線ごとに最大10回線まで、毎月100円の割引を2年間適用。3年目以降の割引は50円となる。通信サービスには固定電話、携帯電話、タブレットなどが含まれる。

また九州電力の会員サイト「キレイライフプラス」への加入も条件になっており、新サービスへの申し込みと同時に携帯電話取扱店で加入を受け付ける。

両社の経営資源を合わせて競争力のある商品の開発を
エネルギー市場の急速な自由化が進む中、九州電力とソフトバンクは継続的な協議を実施し、両社の経営資源を合わせて競争力のある商品の開発を目指す。今後とも電力と通信の領域に限らず、魅力あるサービスを検討・提供していく方針だ。

(画像は九州電力公式ホームページより)


▼外部リンク

九州電力 リリース
http://www.kyuden.co.jp/press_h190312b-1.html

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