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シャープ、太陽電池開発60年の歴史と最新技術を展示

  • 2019年2月22日
  • エネクトニュース
昨年も33カ国から1580社が出展した太陽光発電の専門展
シャープ株式会社(以下「シャープ」)は2月21日、東京ビッグサイトで2月27日から開催される国際太陽電池展(PV EXPO 2019)において、同社の開発の歴史や最先端技術などを展示すると発表した。

PV EXPOは日本最大の太陽光発電の専門展で、太陽電池や太陽光発電システムに関わるあらゆる部品、材料、装置などが一堂に会する。2018年には世界33カ国から1580社が出展した。

シャープは1959年に太陽電池の研究開発に着手し、今年で60周年を迎えた。記念に歴史的な商品などを展示するほか、独自の最先端技術で世界最高の変換効率31.17%を達成したモジュールも紹介する。

ロボットと会話しながらエネルギーを楽しく管理
また、ロボホンをHEMS(住宅エネルギー管理システム)に連携した「ロボホン ライト ヘムス」も展示し、音声対話で家電を操作するデモンストレーションを行う。

メガソーラーソリューションとしては、モンゴルやベトナムなど海外での事例を紹介する。国内市場向けにはドローンや3D解析技術などを用いた、これまで設置が困難だった環境における太陽光発電システムの活用を提案する。

(画像はシャープ公式ホームページより)


▼外部リンク

シャープ リリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/190221-a.html

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