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いちご、2019年1月の太陽光発電実績を発表

  • 2019年2月6日
  • エネクトニュース
全国的に日照時間が多かったが北部で積雪の影響
いちご株式会社(以下「いちご」)は2月5日、同社が運営する太陽光発電所の1月の太陽光発電実績を発表した。

1月の発電量は822万2352kWhで、前年同期と比較して23.1%増加した。1月は全国的に日照時間が多かったが、北海道と東北の一部地域で積雪の影響を受け、予測発電量に7.3%及ばなかった。太陽光発電によるCO2削減量を1kWhあたり0.66kgとすると、全体で542万6752kg、約5427トンのCO2排出量削減効果があった。

沖縄から北海道まで全国で40カ所、合計約113MW
いちごは不動産の新たな有効活用を目的として、太陽光発電を主軸としたクリーンエネルギー事業を積極的に推進している。

同社は山林を切り崩さない、水害が予想される土地は使用しない、地域の反対があれば開発しない、などの方針のもとに、2015年に最初の発電所を沖縄県で完成。2017年には関東最大の「いちご昭和村生越ECO発電所」(パネル出力43.34MW)で発電を開始した。

同社は現在全国で40カ所、合計約113MWの太陽光発電所を運営している。

(画像はいちご公式ホームページより)


▼外部リンク

いちご リリース
https://www.ichigo.gr.jp/

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