再エネ関連Webプラットフォーム運営企業初の加盟
株式会社グッドフェローズが日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に賛助会員として加盟したと発表。
JCLPは国際企業イニシアティブRE100、EP100、EV100に関心のある企業の参加を日本の加盟窓口として支援しており、グッドフェローズは事業を通じ、太陽光発電の導入を促進、日本の再生可能エネルギーの主力電源化・持続可能な脱炭素社会の実現に貢献していく考え。
株式会社グッドフェローズ
2009年創業。太陽光発電・蓄電池を中心とした再生可能エネルギー業界のWebプラットフォーム「タイナビシリーズ」の開発・運営により、国内インフラの再生可能エネルギーの拡大に貢献。
また、太陽光発電をはじめ、省エネ商材の卸販売・太陽光発電のメンテナンス事業・発電事業・電源開発事業などによりITとリアルビジネスの両側面から業界の発展に尽力してきた実績がある。
タイナビシリーズ
住宅用太陽光発電ナビゲーションサイト「タイナビ」をはじめとする7つのWebプラットフォーム「タイナビシリーズ」の会員数は13万人以上にのぼる。
「タイナビシリーズ」の非住宅用会員が保有する再生可能エネルギー設備が、経済産業省認定の国内再生可能エネルギー設備(事業計画認定数)38万件中、市場全体の約12％を占めており、その総容量は5GWに達する。
グッドフェローズでは「タイナビシリーズ」の会員数を2021年末までに1.6倍に拡大し、会員の持つ国内の再エネ再生可能エネルギー設備を14GWまで拡大していく予定。
また、蓄電池などを利用した自家消費型太陽光発電の普及促進、稼働済み中古太陽光発電市場の活性化のためのプラットフォーム開発に注力し、国内エネルギーインフラの再生可能エネルギー化及び脱炭素化に貢献しいく考えだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
プレリリースサイト：PRtimes
https://prtimes.jp/
