サイト内
ウェブ

RAUL代表・江田氏、「地球温暖化」7月号に記事「卒FITで変わる電力事情」を寄稿

  • 2019年7月30日
  • エネクトニュース
「プロシューマーの誕生で新たなビジネスチャンスが拡がる」
RAUL株式会社は、2019年7月23日、同社代表・江田健二氏が『地球温暖化』の7月号に記事を寄稿したと発表した。

RAULは、環境・エネルギー分野にて事業を展開している企業。江田氏は今回、「卒FITで変わる電力事情 ~プロシューマーの誕生で新たなビジネスチャンスが拡がる~」と題された記事を、寄稿している。

新しい循環型社会の実現を目指す
RAULは、デジタルテクノロジーを使って環境問題に取り組むべく、2005年に設立された。以後、環境ビジネスの推進や企業のCSR活動を支援し、WEBで環境活動に貢献できるGSL(グリーンサイトライセンス)も展開。電力が自由化され、同時に再生可能エネルギーの普及も加速する近未来を見据え、新しい循環型社会の実現を目指している。

同社代表の江田氏は、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)において電力会社・大手化学メーカーなどのプロジェクトに参画した後、同社を起業した人物。デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すべく、執筆/講演活動なども展開している。

2020年代はエネルギー業界に大転換が起こる
今回江田氏が寄稿した『地球温暖化』は、「低炭素社会実現」を目指すべく日報ビジネス株式会社が隔月で発行している提言誌。

記事において江田氏は、2020年代はエネルギー業界に大転換が起こり、ビジネスチャンスが拡大すると予測。「ビジネスの世界で拡がるデジタル化」「企業の脱炭素化」「プロシューマーの登場」といった面から、生まれうるビジネスチャンスについて解説している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日報ビジネス株式会社発行の「地球温暖化7月号」に寄稿しました - RAUL株式会社
https://www.ra-ul.com/

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。