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ネクストエナジー、軽量太陽電池モジュールを11月4日(金)より発売

  • 2016年11月9日
  • エネクトニュース
屋根荷重の問題を解決
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(以下、ネクストエナジー)は、軽量化を実現することにより屋根荷重の問題を解決した軽量太陽電池モジュール「NER660M275A(4)-LS」を2016年11月4日(金)より発売することを発表した。

軽量ながら高耐久も実現
今回発売された太陽電池モジュール「NER660M275A(4)-LS」は、質量がネクストエナジー従来品と比較して約2分の1となる10.5kgの軽量を実現しており、屋根荷重の問題により太陽電池モジュールを導入できなかった場所にも設置がしやすくなった。

特長としては、ガラス厚を従来品の4分の1とすることで大幅な軽量化を実現し、軽量化を図りながらも背面補強バーを標準仕様とすることにより、表面の積雪荷重5,400Pa、裏面の風圧荷重2,400Paの優れた耐久性も実現したとのことだ。

主な仕様としては、公称最大出力が275Wで、モジュール変換効率は17.1%、最大システム電圧は1,000VDCで、質量は10.5kg、サイズは幅983mm高さ1,639mm奥行35mmで、セルの種類は単結晶、セル枚数は60枚とのことだ。

ネクストエナジーでは今後も、高品質な製品・サービスの提供を続けるとともに、太陽光発電事業が行えなかった環境向けの製品を提供することにより、自然エネルギー普及拡大に貢献していくとしている。


▼外部リンク

ネクストエナジー プレスリリース
http://www.nextenergy.jp/info/2016/info20161101.php

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