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36MW「NRE水戸太陽光発電所」 包括的技術提携を発表

  • 2016年11月8日
  • エネクトニュース
社会と環境にウィン-ウィンの関係
日本最大の独立太陽光発電事業者を目指す日本再生可能エネルギー株式会社(以下 NRE)は1日、茨城県水戸市にある36MWのNRE水戸太陽光発電所の商業運転開始に関し、シュナイダーエレクトリック株式会社との包括的な技術連携を発表した。

日本全体、地域コミュニティー、環境にウィン-ウィンの関係をもたらす太陽光発電事業を進めているNREは、現在日本国内9つの県にわたって太陽光発電ポートフォリオを保有している。

NRE水戸太陽光発電所はその中でも最大規模の発電所で、同社が保有するポートフォリオ計510MWの一部に相当する。

CO2削減、節水効果も
もともとゴルフ場だった敷地に建設されたNRE水戸太陽光発電所は、年間43,420MWの電力供給能力を有し、8,713世帯の消費電力を賄うことができる。

また合計25,326トンのCO2削減にも貢献でき、4,330万リットルの節水効果もあるという。

「社会的責任に基づいてコミュニティーの繁栄を促す」という事業理念も掲げているNREは、同発電所での建設事業で250名の地域雇用を創出した。
NREは東京に本社を置き、青森県、福島県、茨城県の3ヵ所に事業所を構えています。NREは、最高水準の技術力と運用能力を活かし、長期にわたる太陽光発電所の所有と運営を行います。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本再生可能エネルギー プレスリリース
http://nipponenergy.co.jp/2016/11/01/1377/

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