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九州電力、ひとり住まいを見守る「みまもりサポート」10月18日より開始

  • 2016年10月26日
  • エネクトニュース
「九電あんしんサポート」第2弾
九州電力株式会社は、消費者の生活に安心を届ける新サービス「九電あんしんサポート」として「親孝行サポート」「生活トラブルサポート」「くらしサポート」の提供を行っており、今回、第2弾として「みまもりサポート」を開始することを発表した。

24時間365日見守る
今回開始された「みまもりサポート」は、ひとり住まいの両親などが心配な人におすすめのサービスで、内容としては、毎日の電気使用量変化を見守り、普段と異なる使用状況を検知した場合に、契約者に通知を送るサービスだ。

特徴としては、カメラやセンサーの設置が不要なため、普段通りに生活することが可能だ。また、24時間365日対応で、スマートフォンなどを利用していつでも確認することができる。必要に応じてオプションの親孝行サポート(かけつけ訪問)も用意。安心して利用することができる。

提供エリアは九州全域で、サービス料金は月500円、申し込み対象は九州電力および九電みらいの契約者で、見守り先対象はスマートメーター設置で自動検針の消費者とのことだ。

九州電力では今後も、「ずっと先まで、明るくしたい。」をブランドメッセージとする「九州電力の思い」実現に向けて、サービスの充実などに取り組んでいくとしている。


▼外部リンク

九州電力 プレスリリース
http://www.kyuden.co.jp/press_h161018-1.html

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