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クロス・マーケティング「電力小売りの全面自由化に関する追跡調査」を実施

  • 2016年10月26日
  • エネクトニュース
全国47都道府県の18~69歳男女が対象
株式会社クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する18~69歳の男女を対象とした「電力小売りの全面自由化に関する追跡調査(2016年3月公表)」を実施し、調査結果を公表した。

調査手法はインターネットリサーチ
今回の調査は、クロス・マーケティングが2016年2月に実施した「電力小売りの全面自由化に関する調査」に回答した人を対象に、電力小売りの全面自由化から半年以上経過した現在、電力会社を切り換えたかなど調査を行ったものだ。

調査結果としては、切り替えを検討していても切り換えていない人や、切り換える気がなくなった人がおり、切り換えていない人の最大の理由としては「料金が安くなるかわからない」が36.1%で、切り替える気がない人の理由としては37.1%が「手続きが面倒」と回答している。

実際に切り替えた人が契約プランの特徴としては26.6%が「ポイントがたまるプラン」、21.9%が「単純に料金単価が安くなるプラン」、18.6%が「ガスセット割引があるプラン」と契約したと回答した。

また、都市ガス小売り自由化の認知度・検討意向の調査もあわせて実施されており、結果は内容認知が45.1%、名前認知が75.1%、切り替え検討意向が15.4%と、内容を認知している人が半数以下という結果になった。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

クロス・マーケティング
https://www.cross-m.co.jp/report/life/ed20161018/

プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000004729.html

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