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世界最先端のAI技術を用いた家庭内見守りサービス

  • 2016年10月10日
  • エネクトニュース
家電の利用状況もしっかり把握
家庭内電力の可視化に関する各種アプリケーションを展開しているインフォメティス株式会社は、世界最先端のAI(人工知能)技術を用いたサービス展開について、「みらい型インフラ企業」を目指す東京電力エナジーパートナー株式会社と業務提携を行ったことを発表した。

バーチャルにネットワーク化された家庭内環境の構築を目指すインフォメティスは、AIによる家電分離推定技術を開発し、家庭全体から測定したデータから家電別の利用情報を抽出するシステムを確立させた。

カメラレスで日常への違和感を解消
家庭内エコロジーに必要な洗濯、調理といった家事回数や深夜の家電使用の増加など生活の変化を詳細に記録したデータを用いることで、未使用状態の家電や、必要のないエリアにつきっぱなしの照明といった不具合を見つけ出せる見守りサービスの開発が期待される。

インフォメティスが開発したシステムはカメラを使用しないため、対象者に圧迫感を与えるような心配がなく、WEBアプリを通しての利便性の高い「電力見える化」と「家庭内見守り」が一緒になったサービスといえる。
本サービス導入に先駆け、両社は2015年3月より約1年をかけて実証実験を行い、電力情報を利用したサービスの受容性やセンサーの施工性などを300件以上のモニタ家庭を対象に検証し、本業務提携に至りました。
(プレスリリースより引用)



▼外部リンク

インフォメティス プレスリリース
http://www.informetis.com/

東京電力エナジーパートナー
http://www.tepco.co.jp/ep/index-j.html

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