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ソニーモバイルと東電エナジーパートナーが業務提携を検討

  • 2016年8月27日
  • エネクトニュース
IoTを活用してスマートホーム分野でサービスを共同開発
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社(以下、ソニーモバイル)と東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東京電力EP)は、IoTを活用したサービスの開発と提供において業務提携を検討することに合意したと発表した。検討はスマートホーム分野で開始される。

スマートホームは家庭内での照明や空調、セキュリティなど電気機器をネットワーク化して制御し、快適な住環境を整えることを目的としたシステム。

東京電力EPは家庭内の電力使用を把握しエネルギーの有効活用ができるHEMS(Home Energy Management System)のノウハウを持っている。これにソニーモバイルの保有する、ユーザーにわかりやすいインターフェースのデザインや双方向の通信技術などを組み合わせていく方針。

新規事業の創出と多様なニーズに応える新しい価値の創造に向けて
ソニーモバイルは今回の提携検討を、IoT分野での新規事業の創出に取り組む同社の方針の一環として位置づけている。同社の機器やソリューションにおける強みを生かして新しいサービスを構築し、顧客に新しい価値を提案していくことを目指しているという。


▼外部リンク

ソニーモバイルコミュニケーションズ リリース
http://www.sonymobile.co.jp/

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