来年1月中旬、日本パビリオンで各社の技術や事業を展示
来年の「世界未来エネルギーサミット」（World Future Energy Summit 2017: WFES2017）と「国際水サミット」（International Water Summit 2017: IWS2017）の開催に向けて、経済産業省が日本パビリオンへ企業の出展を募集している。
WFES2017 とIWS2017の総会は、2017年1月16日から19日まで、アラブ首長国連邦（UAE）で開催される。同時に再エネ関係、水資源関係の国際会議も開催される予定。日本パビリオンへの出展募集は8月26日（金）に締め切られる。
昨年のWFES2016は150カ国から3万名の来場者を集め、参加企業は32カ国から600社、日本パビリオン624平方メートルには12社の展示があった。IWS2016には111カ国から1万名の来場者があり、日本パビリオンには1社の展示があった。
アブダビ並びに中東での投資促進を視野に出展募集
来年も、世界各国からエネルギー、インフラ、環境等のフィールドで活躍する大手企業や政府関係者、研究者が多数参加する見込み。経済産業省はアブダビ及び中東における日本の存在を強化する意図のもとに、2017年の大会への企業出展を求めている。
日本の優れた技術をPRし、世界の将来への貢献度をアピールする大きなチャンスだ。
▼外部リンク
経済産業省 リリース
http://www.meti.go.jp/press/WFES2017 とIWS2017 出展のご案内
http://www.wfes-iwsjapan.info/2017/
