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シャープ、観光地や商業施設向けの「ソーラー充電スタンド」発売

  • 2016年7月1日
  • エネクトニュース
携帯電話やスマホが充電できる
シャープ株式会社は、太陽光発電によって携帯電話やスマートフォンを充電することができる「ソーラー充電スタンド」を8月25日より発売することを発表した。

停電時の充電にも
シャープは、東京都環境公社と東京都が実施する「シティチャージ」の設置事業者に選定され、東京タワー、虎ノ門ヒルズ、としまえんの3ヶ所にソーラー充電スタンドを設置している。

今回発売される「ソーラー充電スタンド」は、シャープの高効率太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」を2枚搭載しており、商用電源と接続しないで設置できる「独立型充電システム」を実現しているので、防災拠点などに設置して停電時の充電にも利用可能となっている。

また、蓄電池を搭載しているので、日射量が少ない日や夜間にも充電可能で、日没後にはLED照明が自動点灯するようになっているので、夜間も利用しやすくなっているとのことだ。

充電口数は4口で、充電対応端末はフィーチャーフォン、スマートフォン(Android端末、iPhone 3G以降)、全高は約4メートルで、動作温度は-15~40度、希望小売価格は2,500,000円となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

シャープ プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/

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