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関西電力、首都圏における電気料金メニュー「はぴeプラス」を見直し

  • 2017年9月11日
  • エネクトニュース
10月1日より電気料金単価を見直し
関西電力株式会社は、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都(島嶼地域を除く)、神奈川県、山梨県および静岡県(富士川以東)で提供している家庭向け電気料金メニュー「はぴeプラス」について、2017年10月1日より電気料金単価を見直すことを発表した。

電気使用量に関わらず東京電力より安くなる
家庭向け電気料金メニュー「はぴeプラス」は、2016年7月1日より提供されており、今回の電気料金単価見直しにより、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東京電力)の「従量電灯B」より契約変更した場合に、電気使用量に関わらず電気料金が安くなる。

東京電力の「従量電灯B」より「はぴeプラス」に変更した場合、ひと月あたりの電気使用量が400kWhの場合では年間約8,000円安くなり、500kWh使用している場合では約14,200円安くなるとのことだ。

また、「はぴeプラス」に既に加入している場合には、新たな電気料金単価が自動的に適用され、手続きなどは必要ない。

電気料金単価の見直しに加えて、2017年9月4日から2018年5月31日まで「はぴeプラス新規ご契約キャンペーン」を実施しており、期間中に「はぴeプラス」に新規契約することで、はぴeポイントを1,500ポイント受け取ることができる。

(画像は関西電力ホームページより)


▼外部リンク

関西電力 プレスリリース
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2017/0904_1j.html

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