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ジャパン・リニューアブル・エナジー、青森県にメガソーラーを建設

  • 2017年8月10日
  • エネクトニュース
2017年8月3日竣工式を開催
ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社は、株式会社バイテックソーラーエナジーとともに青森県上北郡六戸町にメガソーラーを建設し、2017年8月3日に現地で竣工式を執り行ったことを発表した。

年間想定発電量は約2,600万kWh
今回建設されたメガソーラーは、発電所名が「六戸ソーラーパーク」で、ジャパン・リニューアブル・エナジーが青森県内で運転している発電所としては2ヶ所目、全国では28ヶ所目の太陽光発電所となるとのことだ。

「六戸ソーラーパーク」の概要としては、所在地が青森県上北郡六戸町で、太陽光パネルの設置枚数は83,360枚、発電能力は22,090kWで、年間想定発電量は一般家庭約7,170世帯分の年間消費電力量に相当する約2,600万kWhを見込んでおり、CO2削減量は年間約13,030トンが見込まれている。

「六戸ソーラーパーク」の運転は2017年8月1日より開始されており、発電された電力については東北電力株式会社に売電され、事業期間は運転開始から20年間の予定だ。

ジャパン・リニューアブル・エナジーでは今後も、太陽光や風力、バイオマスといった再生可能エネルギー発電所の開発を通じて、再生可能エネルギー普及拡大に取り組んでいくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ジャパン・リニューアブル・エナジー プレスリリース(PDF)
http://www.jre.co.jp/pdf/20170804rokunohe.pdf

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