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サンヨーホームズ、全棟に太陽光発電システムを搭載した「タウンハウス」完成

  • 2017年6月23日
  • エネクトニュース
三重県桑名市に建設
サンヨーホームズ株式会社は、三重県桑名市において4棟12戸からなるタウンハウス「スマeタウン・アーバンコミュニティ桑名」を全棟完成させ、2017年6月18日に街開きセレモニーを開催したことを発表した。

4棟それぞれに23.4kWの太陽光発電システムを搭載
「スマeタウン・アーバンコミュニティ桑名」は、タウン全体を区分所有方式で全世帯が共同所有し、管理組合によってタウン全体の維持管理を行い、街並み保全と資産価値の維持を行う。

物件概要としては、所在地が三重県桑名市大字東方字日物谷2218番152他で、総戸数は4棟12戸、間取りは3LDK、タタミの間、WIC、専有面積は99.37平方メートルだ。

特長としては、タウン内の4棟それぞれに23.4kW、合計93.6kWの太陽光発電システムが搭載され、売電収入により各住戸の管理費、タウン全体の修繕費用に充当でき、年間予想発電力量としては102,988kWh、売電収入は年間約233万円が見込まれている。

また、管理組合を通じてタウン全体の街並みをまもるとともに、メンテナンスプログラムに基づいた建物・設備の維持管理が行われ、資産価値の維持・向上が図られ、入居者の暮らしをサポートする会員制の「暮らしサポート」により、鍵の紛失や水まわりの故障などトラブルの際に駆けつけサービスを利用可能だ。

販売開始の予定時期については、2017年6月下旬を予定している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

サンヨーホームズ プレスリリース
http://www.sanyohomes.co.jp/release/20170620.html

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